先日、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブにお客様の送迎で1日貸切、お供させていただきました。⛳️ 都心、港区から約1時間10分。往復バランスが良く、送迎でも快適な距離感です。
🍣 運転手の楽しみ、お昼は近くでまぐろ丼をいただきました。最近はトンカツ率が高かったので、少しヘルシーな選択に。😋
待機中は恒例のイメージシャフト。ふくらはぎの回復を確認しながら、11月の支部コンペにもエントリーしました。🏌️♂️
🚘 そろそろお帰りの時間。窓を拭いていたところ、隣に停まっていたセンチュリーの運転手が声をかけてくれました。
「帰り、このまま混まないといいですね。」──第一声が“帰り道”の話。すぐに分かりました。この方、本物のゴルフ送迎運転手です。会話の流れで、ハイヤー出身・個人タクシー歴35年の大先輩だと判明。話題は思いがけずゴルフ場レストランのご飯へ。「久能カントリーのメニューが〜」で盛り上がりました。😁
現場での経験値や判断力の差は、ゴルフ場送迎の対応にそのまま表れます。
同じ「送迎」という言葉でも、事前準備やタイミングの読み、声かけの一つまで全く異なるものになります。
お帰りの時間、玄関ではプレーヤーが2人、しばらく待ちぼうけ。やがて1台の個人タクシーが着きましたが、キャディバッグの積み込みはご乗車と同時──いわゆる「ただの送り迎え」。一方、センチュリーの個人タクシーはキャディバッグを先に積み、お客様が玄関に出られた瞬間に着ける動き。これがハイヤー出身ドライバーの段取り。お客様の進行を想定し、タイミングを合わせる――それが“送迎”と“おもてなし”の境界線です。
こうした動きの違いこそが、経験の有無によるサービス品質の差です。
藤﨑タクシーでは、過去の実績に基づく「想定力」と「先回りの判断」で、常に最適な送迎を心がけています。
帰路は渋滞を避け、往路と別のインターを選択。下道が長くなりましたが、結果はプラス10分。最短よりも、最適を選ぶのが送迎判断です。
⚾️ 余談:マウンドのサムライと、おにぎりアクション。🍙 テレビでドジャース・山本由伸投手を応援。この日もナイスピッチングでした。👏
80年前、アメリカで「Yamamoto」といえば連合艦隊司令長官山本五十六。そして令和の今、「Yamamoto」と聞けばマウンドのサムライ・山本由伸。同じ名前が、戦いの象徴から称賛の象徴へ――時代の流れを感じます。✨
この日のおにぎりアクションは、イカ醤油バターのおにぎり。小さな一口でも、誰かの笑顔につながる“平和の味”。日常の一枚が、世界の子どもたちの食支援につながります。
実績に裏付けられた送迎判断と、ただの送り迎えの違いを今後も現場から発信していきます。
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素敵な週末になりますように。✨