The Saintnine Tokyo(旧・八幡カントリークラブ)への送迎記録
千葉県市原市のThe Saintnine Tokyo(旧・八幡カントリークラブ)へ、ゴルフ場送迎でお供させて頂きました。⛳️
経営者が変わり、クラブハウスも建て替えられ、いまはすっかり高級ゴルフ場に生まれ変わったようです。以前の八幡カントリークラブを知る方にとっては、その変化に驚かれるかもしれません。✨
“ゴルフ場銀座” 市原エリア
このエリアはいわゆる「ゴルフ場銀座」と呼ばれる市原エリア。
姉ヶ崎カントリー倶楽部、立野クラシック、南総CC、ニュー南総CCなど、ハイヤー時代から数多く訪れましたが、八幡CCだけは唯一訪れたことがありませんでした。
2年前にご予約をいただいたものの中止となり、今回が初訪問。ようやくお供できました。
控え室・施設の印象
控え室は、まさに“令和仕様”。他のコースではまだ昭和の香りが残る場所も多い中、ここはスタイリッシュで清潔感があります。
食事はプレーヤーと同じレストランとのことでしたので、運転手の昼食は近くのお寿司屋さんでいただきました。😋
待機中の様子
待機中、イメージシャフトはお休み。周囲は運転手の方々ばかりで、振るスペースがありませんでした。😅
ハイヤーでは日本交通のセダンが目立ち、個人タクシーは私のみ。
請負の白ナンバー車ではアルファードやレクサスLMなども見かけました。
おそらく若い経営者の専属運転手の方々でしょう。
行き帰りの送迎と印象
今回のご乗車は2名様(世田谷区・大田区)。
行きの車内で「作戦会議」や「戦略会議」といった光景はもちろんありません。
この仕事を17年続けていますが、一度も見たことがありません。
お帰りの車内ではいつも通りの第一声。
「混んでますか?どれくらいかかります?」──それが現場のリアルです。
AIが描く“上質”とは違う現実
AIが好む「ラグジュアリー」「上質」「特別な時間」「疲れ軽減」といった言葉。
実際の現場では、そうしたシーンはほとんどありません。
ゴルフ場送迎は、ただの“快適ドライブ”ではありません。
行きも帰りも、渋滞なく1時間ちょっとで無事到着。
それが一番大切なことです。
運転手の健康・体力づくり
オレンジセオリーでのトレーニングも継続中。💪
日・月・火と3日連続で通い、火曜日は久しぶりの筋トレクラス。
少し緊張しましたが、無事にクリアできました。
現場での体力・集中力は、こうした日々の積み重ねから生まれます。
▶アメブロ「The Saintnine Tokyo──“ラグジュアリー”よりも現実的なゴルフ送迎」
ハイヤー出身ドライバーによる、落ち着いた送迎対応の一場面です。
千葉県市原市に位置する「The Saintnine Tokyo(旧八幡カントリークラブ)」での送迎風景。
モダンなクラブハウス前に停車する藤崎タクシーのクラウン・セダンは、接待ゴルフや法人送迎にも対応しています。